子どもの眠りの問題

MENU
MENU

Nobel pharma

Nobel pharma

子どもの眠りの問題に取り組む ノート 睡眠のリズムをみてみよう

「眠りにつくまでに時間がかかる」、「布団やベッドに入りたがらない」、
「朝、決まった時間に起きることができない」、「朝、なかなか布団やベッドから出ることができない」などが続くときは、睡眠リズムが乱れていることがあります。睡眠リズムの乱れが続くと、脳や体の発達に影響を与え、昼間の眠気、集中力や記憶力の低下、イライラといった精神症状、頭痛などの身体症状を引き起こします。

ノート睡眠リズムを整えるには?

睡眠リズムを整えるには、まずお子さん自身と保護者の方が、お子さんの睡眠の状態をきちんと知ることが大切です。お子さんの睡眠の状況を確認するために、毎日の睡眠時間を睡眠日誌に記録してみましょう。


睡眠日誌を継続的につけることで、お子さんの睡眠リズムがどのような状況かを確認することができます。

睡眠障害の臨床 睡眠障害の臨床 千葉茂 他,サーガーディアンリスム睡眠障害の臨床,新興医学出版社,2003; 46-48より作図

ノート睡眠日誌をつける
メリット

寝る時間と起きる時間を記録しておくことで、以下のような効果が得られることがあります。

睡眠リズムを理解することで、眠りの問題がわかりやすくなります。

睡眠リズムに乱れがあった場合、医師に睡眠日誌を見せることで具体的な相談がしやすくなります。

ノート睡眠日誌をつけてみよう

ノート睡眠日誌をつけてみよう

睡眠日誌は、「おやすみログ」(アプリ)、プリンターで印刷する「睡眠日誌」をご用意しています。

右矢生活のリズムを整える4つのポイント

右矢「おやすみログ」(アプリ)の使い方